2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
今委員御指摘のような懸念につきましては、先ほど来御答弁申し上げておりますが、割賦販売小委員会においてもそういった問題提起がなされております。そういう中で、情報について、受動的に、常にウエブページを見てくださいということではなくて、SNSの送信等、いわゆるプッシュ型の情報提供を行うと、重要なものについてはですね。
今委員御指摘のような懸念につきましては、先ほど来御答弁申し上げておりますが、割賦販売小委員会においてもそういった問題提起がなされております。そういう中で、情報について、受動的に、常にウエブページを見てくださいということではなくて、SNSの送信等、いわゆるプッシュ型の情報提供を行うと、重要なものについてはですね。
先ほど話がありました産業構造審議会商務流通情報分科会の割賦販売小委員会、これの今年初めですかね、去年の暮れですか、出たその報告書の中では、リスクベースアプローチ、それとやっぱり性能規定の導入ということが出ておりました。
割賦販売小委員会の中間的な論点整理に対するパブリックコメントでも、百四十三人中百十人から翌月一括払いにおける抗弁権の接続を求める意見が出されています。翌月一括払いにも抗弁の接続規定を導入するべきですが、どうでしょうか。
○平山佐知子君 割賦販売小委員会では、カード発行会社に対して、このマンスリークリア取引に関して法的な措置を講ずる必要性があるとまでは言い難いというふうに聞いています。 このカード発行会社が苦情を加盟店契約会社に通知する義務、それから苦情処理体制の整備義務、カード発行会社と加盟店契約会社の相互連携義務の三点については法文上規定をしないと結論付けられました。
○平山佐知子君 二〇一五年の割賦販売小委員会の報告によりますと、「まずもって悪質加盟店の適切な排除によってトラブルの未然防止を図ることが検討されるべき」とされています。
産業構造審議会割賦販売小委員会において、こうしたパブリックコメントの結果も踏まえつつ、マンスリークリア取引に関する抗弁接続の導入について審議を行った結果として、今回は措置しないとの結論に至ったわけであります。
産構審の割賦販売小委員会によると、PSP、代行業者に関する任意登録制の導入と書いてありますし、十月十八日の日経新聞を見ても、クレジットカードの決済サービスを提供する代行業者を任意の登録制とするということですけれども、それでよろしいですか。イエスかノーかで端的にお答えください。
○住田政府参考人 委員御指摘の割賦販売小委員会の中間的な論点整理におきましては、平成二十六年十二月二十五日から平成二十七年一月二十六日までの期間、パブリックコメントによる意見募集を行ったところでございます。 このパブリックコメントで寄せられた御意見、百四十三名の方から御意見を頂戴いたしました。